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難波葱のこと


STORY
その昔、大阪の難波地域には難波葱の畑が広がっていました。明治18年に南海なんば駅が出来た頃、その一帯の葱畑は50町(東京ドーム約10個分)あり、「葱の海」と呼ばれるほどでした。元々、葱の原産地は中国西部やシベリアと推定されており、これが日本では大阪に最 初に伝わり、盛んに栽培されるようになりました。今の京都の「九条葱」は、伏見稲荷神社創建時に難波から種が持ち込まれたもの、関東の「千住葱」も江戸時代に難波葱が伝わり風土に合う白葱に改良された説もあり、難波葱は日本の葱のルーツとも言えるのです。

強い甘みと香り、「ぬめり」が特徴の難波葱。食感が柔らかいことから、火を通す鍋料理などにピッタリです。また一般的な青葱より根をしっかり張るため、根っこを調理した料理もお楽しみいただけます。旬の季節には糖度が10度を超えることもあり、フルーツトマトを凌ぐほど甘みがあるのです。2017年には大阪府や大阪市から「なにわの伝統野菜」に認証された難波葱。同年には、まつばらブランド「La Matsubara」にも認定されました。難波葱のおいしさを松原からみなさまへお届けします。
葱の常識を変える
旬の甘さ
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